アレクサンドラ・トゥルソワがかわいい！体型変化で身長伸びて現在は？

北京オリンピック女子フィギュアのROC(ロシアオリンピック委員会)代表、アレクサンドラ・トゥルソワ選手に注目が集まっています！

同じROCの代表で、金メダル最有力候補のカミラワリエワ選手にドーピング問題が浮上し、まだ１５歳のカミラワリエワ選手は、心に動揺があったのか、SPではトリプルアクセルの着氷に失敗してしまい、演技後には涙を浮かべる場面も見られました。

そんな会場の不穏な空気を吹き飛ばし、美しく、鋭く、力強い演技で会場を沸かせたのが、アレクサンドラ・トゥルソワ選手でした。

アレクサンドラ・トゥルソワ選手は、思い切ってトリプルアクセルにチャレンジ！
失敗はしたものの、迷いなく勢いのあるジャンプと美しい演技に高い評価が集まり、一気に注目の的に！

しかも美人でとてもかわいいことも話題になっているのです！！

早速、アレクサンドラ・トゥルソワ選手について身長や体型変化紹介しますね。

アレクサンドラ・トゥルソワが美人でかわいい！

まずは、アレクサンドラ・トゥルソワ選手の画像を紹介します。

本当にとてもかわいいですね！！

アレクサンドラ・トゥルソワ選手は１７歳で、少女のようなあどけないかわいらしさと、大人っぽい魅力を兼ね備えています。

今でも十分、整った美しい顔立ちをしていますが、もう少し大人になったら本格的な美人になるでしょうね！

ツイッターでもアレクサンドラ・トゥルソワ選手に対して、「美人！」「かわいい！！」という声が集まっているようです。

トゥルソワ選手の赤い髪、グッとくる…めっちゃかわいい

— コブシメ (@msls108) February 15, 2022

トゥルソワ美人やーー顔キレイキレイ……構成もすごいのやるんだな。

— ぴょ～ん (@puroppoi) March 27, 2021

トゥルソワの笑顔は本当に可愛い🥰見てるこちらまでつられてニコニコしてしまう😊大人になったらとても美人さんになりそう😍怪我せずすくすく育って欲しい〜🙏🏻❤️

— окамэ (@okame_hime) November 21, 2020

アレクサンドラ・トゥルソワの体型変化

アレクサンドラ・トゥルソワ選手はなんと１３歳のときに世界ジュニア選手権で４回転ジャンプに成功しました。

そして１７歳となった2022年2月現在は、女子で世界唯一、４種類の４回転ジャンプを飛べるようになっています。

１３歳から１７歳の間にジャンプの技術をどんどん身につけていったと思われますが、この間、アレクサンドラ・トゥルソワ選手かなり身長が伸びて体系が変化しています。

【2018年】

【2019年】

【2020年】

アレクサンドラ・トゥルソワ選手は４年間で15ｃｍも身長が伸びたのですね！

これはかなり大きな体系の変化といえるでしょう。

通常フィギュアスケートのジャンプは体型の変化に大きく影響するものなので、身長が伸びたため、バランスを崩してしまい、今まで飛べたジャンプが飛べなくなってしまう選手も珍しくありません。

アレクサンドラ・トゥルソワ選手は体型の変化を上手く克服して、他の選手には真似できない４回転ジャンプを次々と習得していったようです。

現在はトゥーループ、サルコウ、フリップ、ルッツの4種類の4回転ジャンプを公式戦で成功していますが、練習では５種類目の４回転ループも成功しているそうです。

まさにジャンプの天才ですね！

アレクサンドラ・トゥルソワの高身長は演技に不利？

アレクサンドラ・トゥルソワ選手は163cmと身長が高いですね。

（日本のウィキペディアでは身長158ｃｍと記載されていますが、海外のウィキペディアでは2022年2月16日現在で「163ｃｍ」に更新されています。）

しかもまだ、17歳ということでまだまだ身長が伸びていることでしょう。

ですが、一見身長が伸びることは良い事かもしれませんが、身長が伸びてくると目線が変わり、ジャンプの感覚が違ってくるといわれてます。

最近では日本のトップスケーターだった浅田真央さんも小さい頃はジャンプのミスが少なかったのですが、成長するにつれてジャンプの成功率も低くなったように見受けられました。

若手が著しく台頭するフィギュア界。一部では、身体が成長する思春期前の方が4回転ジャンプや難易度の高いステップが可能と考えられている。

～中略～

158センチと公式ページで発表しているトゥルソワだ。「このデータは古く、夏の終わりから急激に身長が伸びはじめている。最近の写真からすると160センチ以上あり、エテリ組で最も背が高い」と紹介された彼女は、「強靭な筋肉があり、体が重くても耐えられる。そのためトゥルソワは4回転ジャンプを維持できることは間違いない」と、例外的に太鼓判を押された。

出典元：Yahoo!ﾆｭｰｽ

やはり身体が成長する思春期前の方がジャンプを飛びやすいようですね。

ですが、不利な高身長でもアレキサンドラ・トゥルソワ選手は強靭な筋肉の持ち主のため、少しくらい目線がずれても、身体能力の高さでカバーしてしまうようです。

アレクサンドラ・トゥルソワのプロフィール

アレクサンドラ・トゥルソワ選手のプロフィールはこちらです。