真犯人フラグ、第一部の最終回は衝撃的な内容がギュッと詰まっていました！
なかでも、最後に本当にみんなを驚かせたのは、誘拐され、相良凌介の元に返されてきた息子・篤斗がの撃の告白。
『パパがママを殺した』という言葉でした！！
これは真実なのでしょうか？？
鍵を握っているのは、その篤斗の入院中の病室に忍び込んだ黒い影の人物ではないかと推測されます。
その人物は、篤斗を脅しているのかも？
だから篤斗は、「パパがママを殺した」なんて言葉を発したのでは？
篤斗の病室に忍び込んだ人物が誰なのか！？
さっそく、考察してみましょう！！
【真犯人フラグ】何者かが篤斗の病室に侵入！？
西島秀俊さん演じる主人公・相良凌介の息子、篤斗の病室に夜中に忍び込んだのはいったい誰なのかが注目を集めていますね。
まずは、その時の状況を確認してみましょう。
相良凌介は、ある日突然、妻の真帆・娘の光莉・息子の篤斗が失踪して行方が分からなくなりました。
誘拐・殺人犯と疑われてみたたり、妻の不倫が発覚してかわいそうな夫と憐れまれたり、世間に振り回されながらも必死に家族の捜索を続けていったのです。
そんなある日、凌介宛に荷物が届き、その中には睡眠薬を飲まされ危篤状態の篤斗が詰め込まれていました。
篤斗はすぐに病院に運ばれ、一時は心停止の状態にもなりましたが、何とか一命を取りとめました。
そんな篤斗に付きっきりで介抱し、愛情を注ぐ父親・相良凌介の姿は感動的でした。
そして間もなく篤斗は少しずつ回復に向かい、病室の中で刑事の阿久津浩志・落合和也の事情聴衆に答えることになったのです。
すると、篤斗からは信じられない言葉が！
篤斗は、「パパがママを殺した」と告白したのです！！
その時、阿久津刑事は、住宅建設予定地で相良一家＋住愛ホームの林洋一が仲良く記念撮影をした時の写真を篤斗に見せていました。
この写真の中に犯人はいるのかと尋ねたところ、篤斗は凌介を指さして、「パパがママを殺した」と告げたのでした！
本当に凌介が妻の真帆を殺害したのでしょうか？？？
実は、この告白の少し前、夜中、篤斗が入院している病室に、誰だかわからない黒い影が忍び込んでいたようでした。
この黒い影の人物が、篤斗を脅して、「パパがママを殺した」というように脅迫したのかもしれません！？
幼い篤斗は、脅されて逆らうことができず、凌介が真帆を殺した犯人だと刑事に告げてしまったのではないでしょうか！？
この衝撃のシーンを受けて、視聴者・SMSなどは大パニックとなりました！！
「そんなはずはない！」「あんな人の良い凌介が犯人なわけがない！」と、多くの人が篤斗の発言を否定し、凌介は殺人犯ではないと信じているようでした。
じゃあ、一体だれが犯人なの？
篤斗の病室に忍び込んだのは誰？？
篤斗の告白によって、今後、事件が大きく動いていくのでしょうか！？
【真犯人フラグ】誰が篤斗の病室に？みんなの予想
真犯人フラグ第一部の最終回は視聴者にとって衝撃的な内容でした。
ＳＮＳでも大きな話題となっていて、篤斗の病室に忍び込んだ黒い影についても、みんないろいろな声をあげています！！
消灯後に篤斗の病室に入ってきた人物が『凌介が真帆と光莉を殺した』と洗脳した？#真犯人フラグ#考察#第1部最終回
— したっけ (@chaco_chan_) December 19, 2021
単純に凌介は犯人ではないよね。。
なんとなく最初の頃から若い刑事に違和感あったんだけど、篤斗の病室に忍び込んで脅すことも出来そう🤔
事情聴取で近くにいて見張ることも出来るし。
人も謎も多過ぎて考察が疲れてくる💦#真犯人フラグ— ᴍᴀʏᴜᴍɪ🐾🐈⬛🐕 (@mayu238azu) December 19, 2021
菱田朋子が篤人の意識取り戻したことを知った後、不審者が篤人の病室訪れ、(多分その時脅され)パパを犯人と言わされた、と考えると不審者は菱田に指示されたサッカーコーチかな？#真犯人フラグ
— オカッティ (@okatty_jymos) December 19, 2021
#真犯人フラグ
あっちゃんどーゆーこと？
まさかの二重人格記憶喪失ヲチ？？
それは止めてほしい。あっちゃんに口止めしたのはコーチか菱田さんかなぁ？
— あず【相互100％】 (@doramakanso) December 20, 2021
【真犯人フラグ】篤斗の病室に忍び込んだ人影はこの人！？
篤斗の病室の夜中に忍び込んた黒い影は一体だれだったのでしょうか？
怪しいと思われる人物を考察してみました。
サッカーコーチの山田元哉(柿澤勇人)！？
篤斗の病室に忍び込んだのは、サッカーコーチの山田元哉かもしれません！
山田元哉は菱田朋子の家に押しかけ、菱田朋子を押し倒して、「あっちゃん(篤斗)の意識が戻ったらバレるのは時間の問題。警察に言いましょう。」と必死に訴えたのです。
そんな山田元哉を抱きしめ、「ここじゃ嫌なんで、整体の予約とってもらえますか？ゆっくり話せますよ。我慢できる？」と耳元ささやき、山田元哉を制した菱田朋子。
山田元哉と菱田朋子が篤斗の誘拐事件に関わっているのは間違いなさそうですね！
篤斗にｍ本当のこと(＝菱田朋子と山田元哉に誘拐された？）をバラさないよう、菱田朋子が山田元哉を病室に忍び込ませたのでは？
そして、「パパがママを殺した」と嘘をつくよう、篤斗をおどしたのではないでしょうか？！
葬儀屋の本木陽香(生駒里奈)！？
篤斗の病室に忍び込んだのは、葬儀屋の本木陽香かもしれません！
本木陽香は、これまでも凌介の不倫相手と世間から騒がれるような写真を撮らせたり、住愛ホームの林洋一の婚約者・等々力茉莉奈のカバンにGPSを仕込んで後をつけたりと、怪しい行動を起こしています。しかもとても手際よく。
そこで、本木陽香が黒幕であるバタコ(木幡由実)の共犯者と仮設してみましょう。
本木陽香もバタコも同じような狂気じみた目をしていますので、二人とも新興宗教団体「かがやきの世界」のメンバーの可能性がありそう。
凌介を恨んでいるバタコは、凌介が真帆を殺した殺人犯に仕立て上げようと考えます。
そこで、バタコはいつも手際よく指令をこなす本木陽香に、篤斗の病室に忍び込むよう命令します。
そして、本木陽香は「『パパがママを殺し』と言いなさい。」と篤斗を脅したのでは？
葬儀屋である本木陽香であれば、病院に出入りするのも慣れているし、葬儀屋の格好をしていれば不自然ではないかもしれませんよ！
主人公、相良凌介(西島秀俊)！？
篤斗の病室に忍び込んだのは、主人公、相良凌介かもしれません！
「そんなバカな！？」と思われるかもしれませんが、相良凌介の二重人格説が正しいとすると、病室に忍び込んだ黒い影が相良凌介！という可能性も浮上してくるのです。
凌介は普段はとても優しいパパだが、何かをきっかけに二人目の凶暴な人格があらわれて、真帆を殺害し、光莉と篤斗を監禁していたのでは？
そのきっかけは、林と真帆の不倫を知ってしまったからとか？？
篤斗は病室でいつも両手で顔を覆っていましたが、たまに指の隙間から凌介のことを見ていました。
実は篤斗は、そこにいるパパに凶暴な人格が現れていないかどうか、こっそり確認していたのかもしれません。
病室に現れたのは凶暴な人格の凌介で、篤斗に絶対に何もしゃべらないよう脅していたとか？
でも、篤斗は勇気を振り絞って、「パパがママを殺した」と阿久津刑事に衝撃の告白をした！
そんな、仮説がたてられなくもありません…が、これだけ謎が深まる中で、実は二重人格が原因だったということになったら、かなりがっかりな結末ですよね。
個人的には、凌介が二重人格という説はハズレて欲しいと思っています。
ただし、原作者の秋元康さんは以前に、福士蒼汰さん主演の「愛してたって、秘密はある」というドラマを手掛けていて、このドラマ、犯人は二重人格の主人公だったという結末でした。
まさか、真犯人フラグも同じく二重人格オチ！？
そんなはずはない！？？
こんなふうに、考えれば考えるほど謎は深まるばかり。
真犯人フラグ、本当におもしろいですね。
第2部の放送を楽しみに待ちましょう！！
