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白井一行球審の誤審騒動5選&評判まとめ!過去揉めてる試合がいくつも!

今プロ野球で最も注目されているロッテの佐々木朗希投手に対して、タイムもかけずに詰め寄ってオラついて、話題のとなっている白井一行球審

前の試合で無安打記録と完全試合と注目されていた佐々木朗希投手の試合だけに、誤審ともとらえられるジャッジもありつつのオラついている行動により『クビにしろ』などの声も上がり大炎上してしまいました。

今回は白井一行球審の佐々木朗希投手へのオラつき対応や過去にあった誤審疑惑騒動についてまとめてみました。

佐々木朗希投手にオラつく白井一行球審

2022年4月24日のロッテVSオリックスの試合で問題の場面がでてきます。

2回に佐々木朗希投手が投げた一投は低めで良いボールでした。

ピッチャーの佐々木朗希投手からしたら、外角低めの最高のボールであそこをストライクにして貰えないとなると投げるところが無くなってしまいます。

こちらの動画をご覧ください。

盗塁阻止のために、キャッチャーはセカンドにボールを送球しましたが、盗塁が無くてしっかり静止してキャッチングしていたら、もしかしたらストライクになっていたかもしれませんね。

ボール判定に不服そうに苦笑いした佐々木朗希投手に対して、オラついて詰め寄ります。

 ただ、今回は暴言を吐かれたわけでもない。佐々木朗の態度に注意したいのなら、イニングが終わったときや試合後にすればいいことだ。円滑に試合を進めるべき立場にある審判が、試合を止めてまでやるべき行動ではない。感情をコントロールできない審判が、冷静なジャッジができるとも思えない。(スポーツ部野球担当部長・飯塚 荒太)

出典元:スポニチ

審判の判定は絶対と言いますが、選手からしたら生活がかかっているし、1つの判定で将来を左右しかねない世界なので、自信を持って投げた球をボールの判定をされたら「マジかっ」と思うことはあると思います。

一般の社会だったら今の世の中白井一行球審の行動はパワハラにあたる態度のようにも見えます。

そして40歳過ぎのおじさんが18歳の松川虎生捕手になだめられるというのはどうかとも思われてしまいます。

上記にもありますが、「感情をコントロールできない審判が、冷静なジャッジができるとも思えない」ですね。

お客さんは野球選手目当てでお金を払って来ています。

良い意味で目立てば良いのですが、審判が悪い意味で目立ってしまっては元も子もなくなってしまいます。




白井一行球審のSNSでの評判

白井一行球審の評判ですが、今日本のプロ野球で最も注目をされている佐々木朗希投手との問題といこともあり、あまり良い評判は少ないようです。

問われる資質

出典元:YAHOO!ニュース

 

過去の白井一行球審の誤審疑惑

白井一行球審は他にも誤審疑惑で揉めています。

平田監督と白井一行

ここでも、ストライクかボールかで揉めてます

バッターも「マジか」と言わんばかりの態度ですが、平田監督が抗議にいきます。

『クソボールやないか!』
『なんや!そのフテ腐れた態度は!!』

と激怒り。

動画を見るとボールと思われる球をストライク判定されています。

これがストライクだったら佐々木朗希投手のストレートもストライクのように見ますね。

不利判定された方は苦笑いしてしまうのも分かる気がします。

白井一行球審と山崎武司

2010年7月27日の試合で白井一行さんが球審を務めた試合。

スライダーをストライクと判定されて、次の内角高めのストレートをストライク判定されて見逃し三振となります。

納得がいかない山崎武司選手は抗議し、退場となってしまいます。

「暴言は反省するし制裁金も払う。でもあれをストライクと言うのであれば、マイナーに行ったほうがいい。生活がかかっているんだし、許せない」。

と山崎武司選手は語っています。




白井一行球審と栗山監督

2013年5月25日の試合で白井一行さんが球審を務めた試合。

日本ハムの武田久投手が投げた球がバットのグリップエンドに当たったように見えたのですが、デットボールの判定となりました。

栗山監督は

「あれが死球なら審判を辞めろ。俺を納得させられないのなら、退場させてくれ」

と暴言を吐いて退場となります。

通常デットボールとなったら石みたいに堅い球が指にあたるのですから、バッターは痛がりますが痛がっていません。

そして、バッターは自分がデットボールと思ったら、自分から1塁に向かいますがその様子がありませんね。

当たったところが鮮明に見えていないのでなんとも言えないところもありますが、栗山監督が怒る気持ちも分かります。

白井一行球審と日本シリーズ

2014年10月30日の試合で白井一行さんが1塁審判を務めた試合。

日本シリーズ第5戦9回1アウト満塁の場面のことです。

阪神の西岡剛選手が打者。一塁ゴロで本塁アウトの後にキャッチャーが1塁に送球したところ西岡剛選手にボールが当たってその判定が守備妨害となります。

それが大事な場面で守備妨害でソフトバンクの日本一が決まるという結果になります。

白井一行球審とメッセンジャー

2018年4月12日、白井一行さんが球審を務めた試合。

阪神のメッセンジャー投手が押し出し四球の判定に暴言を吐いて退場となっています。

白井一行球審の誤審騒動まとめ

白井一行球審に関する誤審騒動は結構ありましたね。

微妙な判定をしなくてはならないので白井一行球審も大変なのは事実。

審判の判定は絶対ですが、不満を持たれないようにジャッジをすることも審判の務めですので、これからの判定に期待をしたいところです。