SixTONES(ストーンズ)のジェシーの英語力が話題となっています!
「発音がまるでネイティブみたい!!」と称賛の声が集まるほど!!
SixTONESは2020年1月22日にデビューするやいなや大ブレイク、そして2年目を迎えた現在も話題沸騰中。
そのSixTONESでメインボーカルをしているジェシーさんの英語力が本当にスゴいと評判になってるようです。
ジェシーさんがハーフだからでしようか?
でも以前はそんなに英語が上手くなかったというウワサも!?
今回はジェシーさんの英語力について迫っていきたいと思います。
ジェシーの英語力はどれぐらい凄い?
ジェシーは海外アーティストに英語でインタビュー
ジェシーさんは2020年2月に、日本テレビの朝の情報番組『スッキリ』の「WEニュース」というコーナーでマンスリーMCを務めました。
明日9時30分〜は、#WEニュース🌏
2月のマンスリーMCは、SixTONESのジェシー!!
なにが起こるかわからない、圧巻パフォーマンスで見る人を熱狂させるロックバンド「FEVER 333」のライブに潜入!
ジェシー×FEVER 333 初対面で何が起きる!?#ジェシー#SixTONES#FEVER333 #スッキリ pic.twitter.com/LD5Or22Vt5
— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) February 3, 2020
「WEニュース」は海外エンタメを伝えるコーナーで、MCのジェシーさんが海外アーティストにインタビューする様子が放送されたのですが、その時のジェシーさんの英語力の高さが絶賛されたのです!
海外のロックアーティストに対して「激しいライブスタイルだが、喉をいためることはないか?」「お酒は飲むのか?」など流量な英語で質問をしていました。
さらに、ジム・キャリーやドナルドダックのモノマネをするなど、物怖じせずにギャグを交えてのインタビューは高い評価を得ることに。
ファンの間でも「ジェシーの凄さを改めて感じた」とSNS上で大きな話題となり、当時のTwitterのトレンド入りするほどの大反響となったのです。
英語力のスゴさはもちろんのこと、堂々として度胸があって、コミュニケーション力が高いところも、ジェシーさん、めちゃめちゃカッコイイですね!!
ジェシーの英会話教室
ジェシーさんは『スクール革命』(2019年12月15日放送)の「すぐにしゃべりたくなる!英会話のススメ!」にゲストの先生として出演したのですが、そこでも見事な英語の発音を披露していました。
音声翻訳機械を使って発音確認するコーナーで『school revolition』という単語を発音したところ、他のメンバーが正しく翻訳されない中、ジェシーさんは『学校革命』としっかり翻訳されていました。
翻訳機もジェシーさんのネイティブな発音を認めたっていうことですね!
また、YouTubeの「SixTONESチャンネル」や「ジャニーズJr.チャンネル」でも日常英会話レッスンや自己紹介に挑戦などメンバーに英会話レッスンをしたりしてます。
クスッと笑えるような内容で楽しく英語を学べますね。
そして、英語の教え方は本当の先生のように上手で、発音は本当に綺麗です!!
ジェシーの英語の歌がネイティブ発音
ジェシーさんの英語の発音が世間に知れ渡ったのは、デビュー曲の『Imitation Rain』です。
この曲は「X JAPAN」のYOSHIKIさんが作詞作曲しており、冒頭から英語の歌詞で始まるのですが、その冒頭を歌っているジェシーさんの英語の発音が素晴らしいのです!
「洋楽かと思った!」という声もたくさん集まるほどで、見事なネイティブ発音が話題になったのでした。
SixTONESは海外での活動を視野に入れているので、歌詞にはたくさんの英語が入ってます。
洋楽と負けず劣らずネイティブな発音をしているジェシーさんの魅力が最大に出ているのではないのでしょうか。
ジェシーが英語が上手いのはハーフだから?
ジェシーはアメリカ人と日本人のハーフ
お名前から分かる通りジェシーさんは父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフです。
本名は『ルイス・まさや・ジェシー』、日本名は『佐藤昌也』さんというそうです。
英語の発音がネイティブのようと言われていますが・・・、実はジェシーさんは日本生まれ・日本育ちで、海外で暮らしたことはないのです。
小中高校は全て日本で生活をしており、帰国子女ではありません。
ですが、ジェシーさんは父親との会話はいつも英語で話していたそう。
また、クリスマスや夏休みなど学校が長期のお休みのときは、父親の実家があるアメリカ、ラスベガスに滞在して、英語だけしか使わない生活を送っていたとのこと。
ラスベガスでは親戚たちが集まって毎日のようにホームパーティーを開いていたそうで、ジェシーさんはその中で英語で会話をし、コミュニケーションをとることを学んだらしいです。
普段の父親との会話や、ラスベガスでの親戚やネイティブの人たちとの交流によって、英語に自然と触れることができ、英語が体に入り込んでいく環境があったからかもしれません。
ジェシーは学校の英語は苦手
意外にも、ジェシーさんは学校の英語は苦手だったそうです。
学校の教科書で勉強する英語は、普段の会話で使っている英語とは違うため、全然わからなかったと言っていました。
学校のテストも苦手とインタビューで答えています。
実際に日本の授業で学ぶ英語は海外では使わないものも多いですからしかなたいかもしれませんにね。
ジェシーさんの英会話力は今でもかなり高いと思われますが、世界で通用するようなレベルの英語力、日本人ではない役を演じられるほどの英語力を身につけられるよう、現在も努力されているようです。
ジェシーさんは、実はとても努力家のようですね。
ジェシーの父親はどんな人?
ジェシーの父親はアメリカ人の英語教師
ジェシーの父親はアメリカ人で、実家はラスベガス。
現在は日本で英語教師をされているとのこと。
英語の教師であれば、当然、美しい英語を話すことができるでしょうから、やはりジェシーさんの流ちょうな英語は父親ゆずりの可能性が高そうです。
残念ながら父親の名前や画像は公表されていないのですが、ジェシーさんは日本生まれ・日本育ちですから、父親はかなり前から日本で暮らしているということになりますね。
また、ジェシーさんは4歳から空手を習っていて黒帯の実力だそうですが、父親も空手をやっていて、「自分の身は自分で守れ」という考えから息子に空手を習わせたようです。
父親は、アメリカ出身ですが、日本の文化を愛している方のようですね。
ジェシーの父親は身長が高くて、ジェシーと似てる?
残念ながら父親の画像やお名前も公表されていませんが、ジェシーさんいわく、父親は『金髪で色白で、目は緑』で、『自分に似ているのは身長ぐらい』だそうです。
また、同グループの田中樹さんによると、ジェシーさんの父親はアメリカ人らしい体格らしく、ジェシーさんの高身長は父親譲りとのこと。
ジェシーさんは身長184cmですから、父親もかなり背が高いようですね。
高身長で綺麗な顔立なんて、ジャニーズの中でもかなりの武器ではないでしょうか。
お顔は父親には似ていなくて、母親にそっくりといわれているそうですから、母親もジェシーさんのように端整な顔立ちの美人さんなのでしょうね。
ジェシーは英語が下手だった?
ジェシーさんの英語がネイティブ発音でスゴい!という話をしてきましたが、実は英語が下手だった時期もあったようです。
ジェシーさんは10歳の頃ジャニーズ事務所に入り、父親と離れて暮らすようになりました。
そのため、父親と英語で話す機会も減り、ジャニーズJr.の仕事が忙しくてアメリカへ行く回数も少なくなってしまい、英語から遠ざかってしまったためか、英語が下手になってしまったとご本人が言ってます。
でも、将来的に海外で活動することも視野に入れていたジェシーさんは、18歳の頃から英語の勉強を再開したのです。
海外の音楽や映画を見て単語や言い回しを覚えたり、海外アーティストのインタビューを聞いてメモを残し、ネイティブらしいカッコイイ言い方を自分でも使えるようにしているそう。
そして今では、海外の方に通訳なしでインタビューできるほどの英語力を身につけたのです。
ジェシーの英語は努力の賜物
ジェシーさんは帰国子女でもなく、もともと流ちょうな英語が話せたわけでもなかったのですね。
幼い頃のアメリカ人の父親との会話で、英会話の基礎力や発音の良さは身につけていたものの、現在の高い英語力は、大人になってからのジェシーさんの努力によって身についたものでした。
ジェシーさんは天才肌と言われることが多いようですが、実は真面目な努力家なのかもしれません。
そして、英語を活かす仕事もどんどん増えているようです。
ジェシーさんの英語力を武器に、SixSTONEが海外進出するのがたのしみですね。
世界で活躍する姿を期待したいです!